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ポストシアターは、歴史的に深い意味を持つ7つの台北とベルリンに現存するモニュメントを”ジンジャー・ブレッド(お菓子の家)”で作るデザインのコンペを開き、台北の建築学科の7名の作品が選ばれました。これらの設計図をもとに、7回のワークショップで様々なブループ(家族チーム、主婦チーム、服飾デザイン科大学生チーム、など)と、台北芸術村に作られた”お菓子の家工房”で作りました。 ワークショップで参加者達はドイツの伝統であるジンジャー・ブレッドの歴史と文化を学びます。そして、ジンジャー・ブレッドでモニュメントを作る段階では、その日のテーマに選ばれたモニュメント(元蒋介石記念碑などの歴史的や政治的にいろいろと複雑な意味合いを持つモニュメント)についてそれぞれの意見や気持ちを述べ合い、話し合います。歴史や政治的に複雑なトピックを、”お菓子の家つくり”というとてもポップで害のない方法をつかってアプローチすることによって、お菓子工房は様々な台北市民の人々の貴重な意見や気持ちを聞けるばしょになりました。 ベルリンの建物をつくるセッションの場合は、ポストシアターがそれらのモニュメントとの意味合いと歴史的背景を紹介します。大きな窓のある工房で行われたこれらのセッションを外を道行く人々がながめていきました。 完成し合計7つのモニュメントはドイツ文化会館台北支部にうつされました。そこで催されたクリスマスイベントの演目として多くの観客をむかえました。 MXMは人々の歴史に関するモニュメントについての考え方をリサーチし、これらのモニュメントがいかに歴史を作り出して行く過程を調べる為に行われました。このプロジェクトは、早稲田大学の協力の下に2008年には、" Making / Performing of History" という題名でフォーラムとワークショップという形で進められて行きます。主なトピックは太平洋戦争時代の日本の歴史にまつわる教科書問題とモニュメントです。